本学の特徴
- 教育目標
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1.知育・徳育・体育の均衡のとれた人間を養成する
2.誠実で努力を継続できる人間を育てる
3.広い視野を持ち、深い教養を身につけた人間を育てる
「面倒見のよさ」が錦城学園のキーワードです
生徒と一緒に徹底的に頑張ろうというのが、本校の指導の方針です。
日々の授業内容の充実はもちろん、課題や小テスト、習熟度別少人数授業で、大学受験に対応できる学力を養成しています。
さらに夏・冬・春休みの進学課外講習を6日~9日間(延長もあり)、校内実力テスト、外部模試も組み込んでいます。

また、三者面談や進路説明会などを頻繁に行うことで、生徒が自分の進路について自ら考え、目標に向かって行動できるよう指導しています。
自分の将来を決めるのは、結局のところ生徒本人の努力によるものです。担任だけでなく、教師は最大の努力をし、最善の結果を出すことができるよう、学力の養成から精神的なケアまで行います。
本校の面倒見のよさは、生徒がすべてを委ねられる安心感を生み出しています。
さらに、進路に対する取り組みだけでなく、生活指導・部活動についても、生徒と共に歩み、成長していこうという姿勢で取り組んでいます。
満足度の高い授業が結果につながります
輝く自分づくりのために、教師と生徒が一緒になって一生懸命取り組むには、まず目標をはっきりしておくことが大切です。本校では、MARCH(明治、青山学院、立教、中央、法政)レベル以上の大学への現役合格を目標に捉えています。
目標を達成するためのいちばんの近道。それは、毎日の授業を充実させることにほかなりません。小テストやレポート、宿題など、日ごろから予習復習を徹底して、内容のいっそうの理解に努めています。

現役合格率91.7%の秘密 = 目標に向かって頑張れる地に足の着いた進路指導
高校生活の最大の目標は、自分自身の進路決定にあります。
生徒が自分の将来を真剣に見つめ、目標に向かってひたむきに頑張れるよう、本校では進路に関して万全のシステムを採用し、きめ細かい指導をしています。